アメリカラスベガスへの旅 2018年 ( その10 )
こんばんは
去年9月に行ったラスベガスへの旅日記、記憶を辿りながら書いていますよ。
ネバダ州の砂漠に作られたテーマパークのような街、ラスベガス。
この日は賑やかなラスベガスからレンタカーで遠出をしました
目指す「 デスバレー国立公園」は全米で最も広く最も熱く過酷な荒野で
「 死の谷 」と名付けられたそうです。
去年、息子がドライブ旅で行って「 地球にあんな場所があるんだと思った」
と聞いて私も行ってみたいと思っていました。
砂漠に向って走ると、緑の無い乾いた景色に変わってきましたよ。
植物といえばこういうサボテン? ぽいものばかり。
でもね、乾燥した地にたくましく根付く植物は好きです。
ラスベガスから2時間ほどでこういう景色に変わりましたよ。
デスバレーは広大過ぎてほとんど車で移動している時間が多いのですが
所々にポイントがあって絶景を楽しめますよ
これを読んでいる人は …
大きな岩の下でちっちゃく見えるね〜(笑)
こんな風景がずーっと続いて … すごいでしょう?
やっと見つけた人工的な建物だ
ビジターセンターへ入ってみましよう。
建物の中に入ると少しホッとしましたよ。
あまりにも広大で走っても走っても( 車で ) 同じ風景で不安になっていたので。
人間が作った建物はエアコンが効いて快適だなぁ(笑)
これ、レンタカーです。
日産だけど海外仕様ね。
チェリーコーク、美味しい。
デスバレーへ行く時は水や飲み物は大量に積んで行きますよ。
あの荒野でもしエンストしたら?
気温が50℃もある場所で動けなくなったらと思うと怖いですね。
ここはバッドウォーターという塩湖の跡地です。
なんと海抜下86mの盆地だそうです。
この日は気温50℃、57℃という記録もあるんですって
真っ白な塩湖に向かって歩く人たちを真似て私もチャレンジしてみたけど
生まれて初めての灼熱地獄にびっくりしちゃって。
顔も背中も腕も痛い。 息をすると鼻の中も痛い。
この写真を撮ったあとすぐに車に避難しちゃった(笑)
走っても走ってもただひたすら続く大地。
長時間のドライブでお疲れモードのパートナーだけど私は国際免許持っていないから
頑張れ〜と励ますだけでした
地球の端まで真っ直ぐに続いているよね、きっと (笑)
と、デスバレー国立公園から無事、ラスベガスへ帰ってきましたとさ。
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました 〜
今日はコメント欄はお休みしますね(^.^)