アメリカラスベガスへの旅 2018年 ( その 9 )
こんにちは
4月に入り沖縄はもう初夏のような陽気ですね。
平成最期の月でもありますが恒例行事は変わりなく清明祭( シーミー)も始まりましたね。
さてさて、去年9月に行ったラスベガスの旅日記です。
高級なホテルが立ち並ぶストリップ通りとは少し雰囲気が違うダウンタウンへ行きましたよ。
人だらけ (笑)
こちら、フリーモントエクスペリエンスと言ってダウンタウンの目玉なのですよ。
幅27m長さ457mのアーケードがスクリーンになっているんです。
1時間おきに光と音のショーがあって、始まるとみんなノリノリ (笑)
その天井にはジップラインという世にも恐ろしいアトラクションがあって
写真で見えますか?
上の方にワイヤーに繋がれた人がこれからスタートしようとスタンバイしています。
あ、何気にバニーガールちゃんもいるね〜
そして発車〜
なんと64キロのスピードで天井を滑走するんです。
「キャ〜」という叫び声が一瞬頭上を駆け抜けていく (笑)
前にテレビ番組で渡辺直美ちゃんが挑戦していましたよね。
高所恐怖症の私には一生無理だわ。
アメリカは屋外でアルコールを飲むこと( 店舗以外)は禁止なのですが
そういえばこちらは大丈夫でした。
このフリーモントだけなのかな?
この雰囲気でのビール、最高です
アルコールを買う時も透けて見える袋は駄目で紙袋や色付きバックです。
日本は緩いですね。
あちこちで面白い人たちに出会います。
映画「ハングオーバー」の主人公アランも(ラスベガスが舞台ね)
お人形だからホットした〜(笑)
KISSのメンバーもいた〜(笑)
ドラムのおじさまがにっこり笑ってくれましたよ、髭がお見事。
自転車パフォーマンスのおじさま… 静止したままです(笑)
すごい人だかりでいちばん盛り上がっていたのは …
マイケルジャクソンになりきった天才くん。
あまりにも素晴らしくて皆さん歓声をあげていましたよ。
あ〜、動画を見てもらいたいくらい。
お姉ちゃんも負けじと踊ります。
パパさんも嬉しそうでしたよ。
将来が楽しみな天才キッズたちでした
ダウンタウンにももちろんカジノがたくさんあります。
ブラックジャックのテーブルにはベテランぽい女性のディーラーさんが。
ラスベガスで働く人たちもこうしてプロ意識を持って真剣にお仕事をしているんですね。
爪の先までお洒落していてカッコいいです。
ダウンタウンを離れ、ストリップ通りまで戻ってきましたよ。
そうそう、なかなか動画を入れることが出来ない私ですが珍しく成功したので(笑)
メイン通りストリップをドライブしたところですよ。
曲を入れ間違えてなんだか合わない感じだけどよかったら見てね。
あ、これは前の記事のダウンタウンにいた巨大カマキリの動画。
これは音もそのまま入っていますよ。
少しラスベガスが伝わったかな?
今日もお付き合いくださって、ありがとうございました 〜