おはようございます
雨、雨、ですね〜
昨日から、名古屋に住んでいる長男が帰ってきていて、夕べは久しぶりに家族で楽しい時間を過ごしましたよ
そしてさっき、屋我地島へ、キャンプへと出かけて行った長男
こんな天気で大丈夫⁇
わたしは・・・
今月11日から17日まで、アメリカのラスベガスへと旅をして帰ってきました〜
そして帰ってからは、恒例の、仕事の山と格闘していました〜
毎度のことですが、行く前は仕事に支障がないように、そして家族が困らないように、ギリギリまでバタバタしていた私です(⌒-⌒; )
食料の買いだめ、おかずの冷凍、ゴミの事や洗濯機の注意なんかを書いてあちこちに張り紙(笑)
そんな私を見て息子は、「 なんとかなるよ、大げさ 」と呆れ顔です
そうやっていつも大騒ぎして、旅立つのだけど、空港に着いて手続きが終わるとホッとひと息
そこからやっと落ち着いてコーヒーを飲めます
そして、大好きな旅の始まり〜
子供の頃からなぜか、旅番組が好きでよく見ていたな
そして今、ようやく大好きな旅へ、時々行けるようになりました
今日は、そんな私が感謝している人たちの事を書きたいと思います。
約15年前に、病気で主人を亡くして、夢中で子供たちを育ててきました
落ち込んだり、パニック障害になったりと大変な事もあったけど、まわりに恵まれて、いつも助けてもらっていました
私の両親、弟、友人たち、そして主人の両親もいつも私と子供を可愛がってくれて
だから、なんとかやってこれたんですよね
10年経った頃、主人の両親を続けて看取ってから、ふと考えるようになったのは・・・
子供がだんだんと親離れしていって、あれっ、私このままひとりで生きていくのかな・・って
そんな時に、今、私のそばにいてくれるパートナーに出会いました(^.^)
小さな幸せを感じる反面、やっぱりどこか後ろめたさを感じてしまう私がいました
息子たちがどう思うんだろう。
傷つけてしまうのでは・・・
けっこう悩みました。
でも、私たちは浮ついたお遊びではなく、これから残された人生を支え合っていこうと思っていたので、きちんと話しました
長男から順番に年齢を考えて。
そしたら、「 良かったさ〜、俺、母さんはずっとひとりでいるつもりかなと思っていたんだよね。」
心臓バクバクで話したのに、あれっという感じ(笑)
それから、成人した順番に話していったら、やっぱり、
「 いいんじゃない、良かったさ〜」 って
仕事柄、海外へよく行く彼に、旅好きの私も時々連れて行ってもらうようになりました
ありがたいことに、旅費も全て出していただいていますよ
だって、母子家庭の私が海外旅行なんて何度も行けるワケないですよね(⌒-⌒; )
一週間も仕事を休むなんて無理、と思っていたら、上司でもある弟が、やっぱり
「 なんとかなるよ。」って。
そして今回のアメリカ旅行で、いよいよ末っ子の高校生に話すことに
これ以上、嘘をつきたくなかったから。
意を決して息子に話しをしたら、
「 気にするな、もう少し早く言ってくれてもよかったのに。」
「俺さ、お父さんの記憶ないから、母さんって、よそのお母さんみたいにそばに誰かがいるの見たことないなって思っていたんだよ。」
涙が出ました
私の人生も後半戦(笑)
これから何が起こるか分からないけど、みんなに感謝して生きていこうっと
優しいおばあちゃんになれるかな(笑)
そして、この2人にも感謝〜
今日も私の長〜いひとりごとにお付き合いくださってありがとうございました〜